所長あいさつ
  ―すべては子どもたちのために―

千葉県総合教育センター主要事業


 1 調査研究事業

 2 研修・能力開発事業

 3 学校支援事業

 4 教育相談事業

 上記4事業を通じて、本県の教育の振興・充実を目指し、運営されております。本センターは昭和59年にこの幕張の地に移転し、今年度で36年目を迎えることとなりました。これまでに多くの教職員の方々にご利用いただき、多くの研究成果をまとめて参りました。


〇千葉の子どもたちの未来のために
 千葉県では、平成27年度から5年間の計画として、第2期千葉県教育振興基本計画「新みんなで取り組む『教育立県ちば』プラン」を実施し、学校、家庭、地域がかかわり、つながることにより、さらに大きな教育力を発揮して、千葉教育の目指す姿である「元気な子ども」「元気な県民」及び「元気な学校、地域、家庭」の実現を目指しています。本センターも「千葉の子どもたちの未来のために」所員一同取り組んでいるところです。

〇自ら学び続ける教職員の育成・支援
 さて、県内の多くの学校
では、新規採用者の増加とともにベテラン教職員と若手教職員の大幅な交替の時期を迎えております。それとともに今日的な教育課題として、いじめ・不登校などへの対応や子どもの貧困問題、障害のある児童生徒への対応や外国人児童生徒等の増加、教育の情報化など、教育現場の抱える課題は多様化しており、教職員に課せられる役割や責務はこれまで以上に大きくなっております。

 そこで、本センターでは、学校を取り巻く環境の急激な変化に対応する研修内容の充実に努めるとともに、千葉県・千葉市教員等育成指標に基づき、キャリアステージごとに、専門的、実践的な研修を行うことで、自ら学び続ける教職員の育成・支援を目指す研修体系を構築しております。また、eラーニング研修の推進、教職員の負担軽減、研修履歴の可視化と自己研さん意欲の向上などを目指し、今年度は「研修履歴管理・運用システム(Asttra)」の運用を進めて参ります。

 「すべては子どもたちのために」を合言葉に、教職員や学校への積極的な支援に努めて参ります。各種事業について、皆様の積極的な活用をお願い申し上げます。

千葉県総合教育センター所長
秋 元  大 輔