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千葉県総合教育センター学力調査部
電 話 043−212−7588
Q11-1:令和4年度千葉県公立高等学校入学者選抜の一般入学者選抜では、各高等学校はどのように合格者を決定するのですか。
Q11-2:「自己申告書」を提出した場合、選抜資料となりますか。
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Q11-1:令和4年度千葉県公立高等学校入学者選抜の一般入学者選抜では、各高等学校はどのように合格者を決定するのですか。
A11-1:
一般入学者選抜においては、中学校の校長から送付された調査書の必修教科の評定の全学年の合計値及びその他の記載事項、学力検査の成績及び学校設定検査の結果等を選抜の資料とします。選抜の資料は原則として得点(数値)化し、選抜のための各資料の得点を合計した「総得点」に基づき、各高等学校の教育を受けるに足る能力、適性等を総合的に判定して入学者の選抜を行います。
また、各高等学校は、選抜の手順、選抜のための各資料の項目及び配点等を定めた「選抜・評価方法」を作成し、公表します。
令和4年度千葉県公立高等学校入学者選抜の各高等学校の「選抜・評価方法」は、令和3年10月19日(火)以降、各高等学校のウェブページで公表します。
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Q11-2:「自己申告書」を提出した場合、選抜資料となりますか。
A11-2:
各高等学校は、「欠席が多い理由」又は「障害があることによって生ずる事柄等」について説明するために、志願者から「自己申告書」が提出された場合には、選抜の資料に加えることができます。
ただし、「自己申告書」が提出されたことにより、志願者が不利益な取扱いを受けることはありません。
なお、「欠席が多い」とは、年間の欠席日数が30日以上の場合とします。
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