沿革

  昭和23年6月 千葉県教育研究所が千葉師範附属小学校内に創設

  昭和27年9月 教育研究所は旧教員養成所校舎(旧千葉市吾妻町)へ移転

  昭和36年4月 県教育研究所、県教員講習所を統合して千葉県教育センターが発足

         県理科教育センターが開設され、両センターは合同庁舎(旧千葉市葛城町)へ移転

  昭和47年4月 教育機関将来構想検討委員会を設置

  昭和49年1月 総合教育センター設置構想等検討報告書をまとめる

  昭和52年10月 総合教育センター設置検討委員会が発足

  昭和54年3月 千葉県総合教育センター基本構想を策定

  昭和57年3月 新庁舎建設用地を千葉市若葉2丁目に決定

  昭和58年12月 現庁舎本館竣工

  昭和59年1月 本館への移転(現在の建物)

  昭和59年4月 千葉県総合教育センターと改称し、視聴覚センターが併設

         社会教育部が葛城庁舎別館へ移転、教友館を特殊教育センターへ所属換え

      7月 現庁舎科学技術棟竣工

      9月 科学技術部門移転

  昭和59年10月 葛城庁舎本館・講堂を教育庁庶務課へ所属換え

  平成元年4月 社会教育部が生涯教育部と改称

      12月 情報教育棟(現メディア教育棟)が竣工

  平成4年4月 科学技術部門が教科領域部から独立し、科学技術教育部を設置

  平成7年4月 教育経営部と教科領域部を統合し、研修総務部、地方教育部を設置

  平成8年4月 生徒指導部が教育相談部と改称

  平成9年3月 生涯教育部が組織改編により廃止

  平成14年4月 視聴覚センターを視聴覚教育部とし、情報教育センターを統合し、情報教育部の

         設置と教育相談部の廃止で1課6部体制となる

  平成15年4月 特殊教育センターを統合、特別支援教育部を設置、1課7部体制となる

  平成16年4月 4か所の地方教育センターを地方教育部に組み入れ、研修所とする

  平成17年4月 地方教育部を研修総務部に統合、1課6部体制となる

  平成19年4月 特別支援教育部が葛城庁舎から稲毛庁舎へ移転

      4月 組織改編により、総務課、研修企画部、カリキュラム開発部及び特別支援教育部の1課3部体制へ

  平成20年4月 稲毛庁舎を子どもと親のサポートセンターへ所属換え

  平成23年3月 東日本大震災による液状化のため、庭園及び駐車場被災

  平成23年4月 組織改編により、学力調査部が新設され、1課4部となる

  平成28年12月 幼児教育アドバイザーを配置し、文部科学省幼児教育推進体制構築事業を受けて幼児教育センター
         的機能をもつ部署を開設

  平成29年6月 全国教育研究所連盟総会・研究発表大会及び都道府県指定都市教育センター所長協議会総会・研究
         協議会(千葉大会)開催

  令和2年4月 研修履歴システム「Asttra」本格運用開始

  令和5年4月 カリキュラム開発部のICT関係業務を研修企画部に移管し、情報活用支援班を設置