主幹教諭研修(第3回)

 11月19日(木)、主幹教諭研修(第3回)が行われました。本研修の対象は、公立小・中・義務教育・高等・特別支援学校の新任主幹教諭51名です。以下の内容で講話・演習・班別協議が行われました。

・「校内の人間関係づくり(コーチングの技法を活用して)」 子どもと親のサポートセンター研究指導主事
・「障害のある子と障害のない子が共に学ぶことの追究(交流及び共同学習)」   総合教育センター所員
・「主幹教諭としての実践の成果と課題(小・中・高・特別支援交流)」      総合教育センター所員
         
研修の様子

 受講後の、受講生の声です。
・「コーチングの基礎や技法についての演習は、学校でも積極的に取り入れていきたい。」
・「障害がある児童生徒に対する具体的な配慮の仕方について学んだ。特別支援教育を学校教育の中心に据えていきたい。」
・「班別協議では、校種の違いによる考え方や実践例を話し合うことができ、新鮮であった。」

 主幹教諭として学校運営により一層参画し、特色ある教育活動を推進していただくことを期待しております。