アセスメント研修1

8月16日(月)に、アセスメント研修1―発達が気になる子に気付く観察の視点と具体的支援―を行いました。講義・演習の内容は以下のとおりです。 
・「通常の学級で発達が気になる児童生徒を観察する視点と支援」   U&U教育相談室 代表 内田 真弓 氏 
・「発達障害のある児童生徒の困難さの理解と学習の力を伸ばす方法」      千葉大学 宮寺 千恵 准教授                                           
        
                     研修の様子

受講後の、受講生の声です。

・「たくさんの事例をもとに、一つ一つの観察の視点や方法、支援の仕方等を具体的に学ぶことができた。」
・「成人後に医療に相談するケースもあることを知り、改めて目の前の子供たちに専門性をもって誠実に向き合っていかなくてはならないと感じた。」
・「読み書きに支援が必要な児童が学級にもいる。教えていただいたことを参考に実践していきたい。」

 一人一人の子供がその力を発揮できるよう、本研修を役立てていただけると幸いです。