令和4年度の調査研究について

令和4年度 調査研究事業

 「ネットワークを活用した家庭との連携に関する研究‐1人1台端末の活用を通して‐」


 「『ネットワークを活用した家庭との連携』を『授業での学びと家庭学習をシームレスにつなぐ』ことと位置付け、端末活用技術の習得など端末が導入された時点から、どのような段階を経て活用を進めると、スムーズに家庭での活用に繋げられるのか」、段階的な取組に焦点をあて、事例収集と検証を行いました。
 ICT機器操作が得意な先生方だけでなく、「不慣れ」「苦手」と感じている先生方からも協力を得て、実践報告していただいています。とてもシンプルな活用方法を各教科で取り入れています。「端末活用に遅れを取った」と感じている先生方も、是非、一度ご覧ください。


 研究報告書

 資料1 端末の基本操作に関するスモールステップ

 資料2 端末に慣れるための日常的な活用事例

 資料3 授業等校内での具体的活用事例の収集

 資料4 授業での具体的活用事例集

 資料5 家庭学習と授業との繋がりを意識した活用

 資料6 調査研究に関わる調査(抜粋)

 参考  情報活用能力の体系表例(文部科学省)


 研究協力校の先生方が行った授業での活用事例を学年や活用場面、用途で分類し、一覧にまとめました。
各項目の具体的な実践内容について、「資料4 授業での具体的活用事例集」として事例集を作成いたしました。

 ※資料3‐2 授業等校内での具体的活用事例
(事例集は、こちら

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