2019年2月の記事一覧

高等学校初任者研修(閉講式)

 2月19日(火)に本年度最後となる高等学校初任者研修及び閉講式が行われました。
 研修では「能動的自立研修」について、「若手教師に期待するもの」、「2年目に向けて」をテーマに講話がありました。
 閉講式では、当センター秋元所長から「身近なところから、授業改善をしてほしい」との趣旨の挨拶がありました。研修生代表からは「1年間学んだことを生かし、『すべては子どもたちのために』千葉県の教育発展に全力で取組んでいきます」との力強い誓いの言葉がありました。
 1年間の研修お疲れ様でした。
    
               研 修 の 様 子                 閉講式の様子

プログラミングデーinちば

 2月3日(日)に、本センターメディア棟を会場として「プログラミングデーinちば」が開催されました。休日にもかかわらず180名を超える方々の参加があり、特に小学校の先生方が多く、プログラミング教育への関心の高さがうかがえました。
 当日は、放送大学の中川一史教授をはじめとした豪華講師陣によるパネルディスカッションから始まり、プログラミング体験、ハンズオン展示等が行われ、大盛況のうちに終了しました。
パネルディスカッション ハンズオン展示 プログラミング体験
パネルディスカッション    体験型展示ブース     プログラミング体験

中堅教諭等資質向上研修(幼稚園教諭等)閉講式

 本年度最後となる中堅教諭等資質向上研修及び閉講式が2月6日(水)に本センターで行われました。
 「中堅教諭等資質向上研修報告及び今後の課題と見通し」をテーマに、講師を交え4班に分かれて一人一人が各自のレポートを発表し、班別協議を行いました。
 閉講式では、研修生代表の大網白里市立瑞穂幼稚園 鈴木有香教諭から「子供たち一人一人が輝ける指導をしていきます」と力強い誓いの言葉がありました。
    
             班 別 協 議 の 様 子               閉講式の様子

特別支援学校初任者研修(閉講式)

 本年度最後となる特別支援学校初任者研修が2月5日(火)に本センターで行われました。
 研修では「10年後の特別支援教育を考える」をテーマに、8グループに分かれて協議を行い、発表に向けて全員の考えを分類整理しました。その後の発表では、「我々の宣言」を合言葉に、特別支援教育課 堀子榮 課長に、自分たちの思いを簡潔に熱く提案しました。その後、堀子榮課長から「今後、在任校とは異なる障害種の特別支援学校での経験を積んで下さい」「ワン・モア・免許の精神で保有する免許以外にも挑戦して下さい」との激励の言葉がありました。
 閉講式では、研修生代表の船橋市立船橋特別支援学校 森教諭から「新しい時代に必要とされる特別支援教育を創造していく人材となるべく、未来を見据え、邁進していきます」との力強い誓いの言葉がありました。
 研修生が、今後益々仲間と一緒に成長していくことを期待しています。
   
   グループ協議の様子               自分たちの思いを熱く提案
   
                     堀子榮課長の講話        閉講式の様子

特別支援学校フォローアップ研修ll

 1月18日(金)又は1月25日(金)に3年目の教員が「課題研究研修」を行いました。昨年度のフォローアップ研修?から約1年半ぶりの「同期」との再会に、少し緊張感のある雰囲気で研修が始まりました。
 「新学習指導要領の概要」では、教育庁特別支援教育課 平井指導主事、高橋指導主事から、学習指導要領改訂の経緯や重要なポイント等について学びました。
 「課題研究(班別協議)」では、特別支援学校で優秀な指導実績のある教員20名を指導助言者として、各自のレポートを基に1年間の実践について発表し、協議を行いました。
 一日の研修を通して、新たな知識を学び、また明日からの授業に生かせる助言を得ました。
   
    (久々の再会)       (新学習指導要領の概要)     (班別協議の様子)