2019年11月の記事一覧
休日開放事業ー特別支援教育講演会ー
11月23日(土)、休日開放事業ー特別支援教育講演会ーが行われました。本事業は、教育関係者や県民を対象に、特別支援教育の理解及び推進を図ることを目的としています。以下の内容で講義が行われました。
・「共生社会の形成に向けてーIPC公認教材『I`mPOSSIBLE(アイムポッシブル)』を使ったパラリンピック教育の推進―」
講師:日本財団パラリンピックサポートセンター プロジェクトマネージャー マセソン 美希 氏
講 演 会 の 様 子
講演会後の参加者の声です。
・「パラリンピック教育についての基本的な考え方を知ることができた。」
・「長野パラリンピック出場や、カナダの公立小学校勤務の経験など、講師の実体験を踏まえた熱心な話が、大変勉強になった。」
・「一人の人間として、意識を変えることが大切だと感じた。」
講演会終了後も、参加者から前向きで熱心な質問が続きました。マセソン氏の一つ一つの質問に丁寧に答える姿が深く胸に残りました。
・「共生社会の形成に向けてーIPC公認教材『I`mPOSSIBLE(アイムポッシブル)』を使ったパラリンピック教育の推進―」
講師:日本財団パラリンピックサポートセンター プロジェクトマネージャー マセソン 美希 氏
講 演 会 の 様 子
講演会後の参加者の声です。
・「パラリンピック教育についての基本的な考え方を知ることができた。」
・「長野パラリンピック出場や、カナダの公立小学校勤務の経験など、講師の実体験を踏まえた熱心な話が、大変勉強になった。」
・「一人の人間として、意識を変えることが大切だと感じた。」
講演会終了後も、参加者から前向きで熱心な質問が続きました。マセソン氏の一つ一つの質問に丁寧に答える姿が深く胸に残りました。
新任校長研修(第3回)及び閉講式
11月22日、新任校長研修(第3回)が行われました。本研修の対象は、小・中学校、高等学校及び特別支援学校の新任校長です。以下の内容で講話・演習・協議・班別協議が行われました。
・「ICTを活用した授業展開(アクティブ・ラーニング)」 総合教育センター所員
【小・中学校】 ・「学校事務について」 公立小学校事務長
【高・特別支援学校】・「教育施設(教育財産)管理について」 企画管理部教育施設課副課長
・「財務管理について」 企画管理部財務課財務指導室長
・「グローバル人材の育て方・喫緊課題への対応・LGBTの受け止め方(3者対談)」
元大学教授(松戸徳川家第三代当主)徳川 文武 氏
NPOすこたんソーシャルサービス代表 伊藤 悟 氏
亜細亜大学特任教授 大久保 俊輝 氏
・「私の学校経営『今求められる学校経営上の課題と校長の役割』(班別協議)」 総合教育センター所員
研 修 の 様 子
受講後の、受講生の声です。
・「実際にPCを操作し、プログラミングを体験できて良かった。」
・「学校事務では、当たり前のことを当たり前に行うことが不祥事防止につながると思った。事務職員と管理職の連携を図っていきたい。」
・「グローバル人材育成のために、『人権』を日頃から大切にしていきたいと思った。」
・「新任校長として、様々な視点から貴重な研修の機会をいただいた。今後も学び続け、緊張感を持って学校経営に努めたい。」
閉講式では当センター所長から、新学習指導要領への対応や、自校の改革推進等について挨拶がありました。本研修を学校経営にお役立ていただき、より一層ご活躍されることを祈念いたします。
・「ICTを活用した授業展開(アクティブ・ラーニング)」 総合教育センター所員
【小・中学校】 ・「学校事務について」 公立小学校事務長
【高・特別支援学校】・「教育施設(教育財産)管理について」 企画管理部教育施設課副課長
・「財務管理について」 企画管理部財務課財務指導室長
・「グローバル人材の育て方・喫緊課題への対応・LGBTの受け止め方(3者対談)」
元大学教授(松戸徳川家第三代当主)徳川 文武 氏
NPOすこたんソーシャルサービス代表 伊藤 悟 氏
亜細亜大学特任教授 大久保 俊輝 氏
・「私の学校経営『今求められる学校経営上の課題と校長の役割』(班別協議)」 総合教育センター所員
研 修 の 様 子
受講後の、受講生の声です。
・「実際にPCを操作し、プログラミングを体験できて良かった。」
・「学校事務では、当たり前のことを当たり前に行うことが不祥事防止につながると思った。事務職員と管理職の連携を図っていきたい。」
・「グローバル人材育成のために、『人権』を日頃から大切にしていきたいと思った。」
・「新任校長として、様々な視点から貴重な研修の機会をいただいた。今後も学び続け、緊張感を持って学校経営に努めたい。」
閉講式では当センター所長から、新学習指導要領への対応や、自校の改革推進等について挨拶がありました。本研修を学校経営にお役立ていただき、より一層ご活躍されることを祈念いたします。
新任主幹教諭研修(第3回)及び閉講式
11月20日、新任主幹教諭研修(第3回)が行われました。本研修の対象は、公立小・中学校、県立高等学校・特別支援学校の新任主幹教諭59名です。以下の内容で講話・演習・班別協議が行われました。
・「校内の人間関係づくり(コーチングの技法を活用して)」
子どもと親のサポートセンター研究指導主事
・「障害のある子と障害のない子が共に学ぶことの追究(交流及び共同学習)」総合教育センター所員
・「主幹教諭としての実践の成果と課題(班別協議)」 総合教育センター所員
・「教員の資質能力向上のための能動的自立研修」 総合教育センター所員
研 修 の 様 子
受講後の、受講生の声です。
・「コーチングの技法は、子供や職員とよりよいコミュニケーションを取っていくために大変参考になった。」
・「ユニバーサルデザインの様々な工夫や合理的配慮事例集の活用など具体的な事例を知ることができた。」
・「班別協議では業務の改善や災害への対応など、各校の取組を話し合うことができて良かった。」
閉講式では当センター次長から、研修のまとめと展望について挨拶がありました。主幹教諭として、本研修を生かし、適切な学校運営や特色ある教育活動を推進されることを祈念いたします。
・「校内の人間関係づくり(コーチングの技法を活用して)」
子どもと親のサポートセンター研究指導主事
・「障害のある子と障害のない子が共に学ぶことの追究(交流及び共同学習)」総合教育センター所員
・「主幹教諭としての実践の成果と課題(班別協議)」 総合教育センター所員
・「教員の資質能力向上のための能動的自立研修」 総合教育センター所員
研 修 の 様 子
受講後の、受講生の声です。
・「コーチングの技法は、子供や職員とよりよいコミュニケーションを取っていくために大変参考になった。」
・「ユニバーサルデザインの様々な工夫や合理的配慮事例集の活用など具体的な事例を知ることができた。」
・「班別協議では業務の改善や災害への対応など、各校の取組を話し合うことができて良かった。」
閉講式では当センター次長から、研修のまとめと展望について挨拶がありました。主幹教諭として、本研修を生かし、適切な学校運営や特色ある教育活動を推進されることを祈念いたします。
「チーム学校」リーダー研修
11月14日、「チーム学校」リーダー研修(第3回)が行われました。本研修の対象は、教育庁各教育事務所長から推薦された小中学校、本庁等から推薦された高等学校・特別支援学校の校長・副校長・教頭160名と、各教育事務所長から推薦された事務長級の市町村事務職員30名です。以下の内容で講話・演習・班別協議が行われました。
・「学校組織マネジメントの考え方・進め方」
独立行政法人教職員支援機構つくば中央研修センター研修プロデューサー 吉田 尚史 氏
・「カリキュラム・マネジメントの取組と課題(班別協議)」
特定非営利活動法人教育NPOちば所員、総合教育センター所員
研 修 の 様 子
受講後の、受講生の声です。
・「ビジョンを示すことと、PDCAサイクルによる改善・変化が必要であることを実感できた。」
・「地域人材の従来の考え方を変えるということを聞き、違った視点で学校経営を考えることができた。」
・「異校種、他地域の先生との協議や情報交換は大変有意義であった。」
「チーム学校」としての力を高め、地域とともに歩む特色ある学校づくりを推進していただくことを期待しております。
・「学校組織マネジメントの考え方・進め方」
独立行政法人教職員支援機構つくば中央研修センター研修プロデューサー 吉田 尚史 氏
・「カリキュラム・マネジメントの取組と課題(班別協議)」
特定非営利活動法人教育NPOちば所員、総合教育センター所員
研 修 の 様 子
受講後の、受講生の声です。
・「ビジョンを示すことと、PDCAサイクルによる改善・変化が必要であることを実感できた。」
・「地域人材の従来の考え方を変えるということを聞き、違った視点で学校経営を考えることができた。」
・「異校種、他地域の先生との協議や情報交換は大変有意義であった。」
「チーム学校」としての力を高め、地域とともに歩む特色ある学校づくりを推進していただくことを期待しております。
千葉県児童生徒・教職員科学作品展表彰式
令和元年度千葉県児童生徒・教職員科学作品展の表彰式が、11月6日(水)に本センター大ホールで行われました。
式典では、千葉県知事賞をはじめとした特別賞や優秀賞、優良賞、奨励賞、学校賞などを受賞した200名近い児童生徒及び教職員に、賞状及びトロフィー等が授与されました。受賞者の晴れやかな笑顔が、秋空の下輝いていました。
審査員の講評では、「作品に関わった多くの人に受賞した喜びを伝えてほしい。」「どの作品も自然に触れたり慣れ親しんだりする様子がうかがえ、関心や意欲をもってかかわり、その中から出てきた疑問を解決していて素晴らしい。」「好奇心を更に高めて、来年度も素晴らしい作品にしてほしい。」等のお話がありました。
なお、本年度の受賞作品の中から工夫作品29点と科学論文13点が全国展に出品されます。
受賞者の様子 講評 会場の様子
令和元年度千葉県児童生徒・教職員科学作品展の受賞者一覧等はこちらからご覧ください。