2020年11月の記事一覧
わくわく自由研究【ものづくりパワーアップ教室(子ども科学教室)】
総合教育センターでは、理科の自由研究や、科学作品に取り組む子どもたちのために相談会やパワーアップ教室を実施しています。11月28日(土)本センターで、ものづくりパワーアップ教室(子ども科学教室)が開催されました。ものづくりを通して、科学工夫作品における工夫の仕方を学びながら科学の楽しさを体験しました。内容は以下のとおりです。
1 「ぜんまいプロカム」に挑戦!
2 「おもしろ科学工作(物理編)」に挑戦!
参加した子どもたちの声です。
・「プログラミングとぜんまいとカムが1つになった装置は初めて見ました。」
・「ぜんまいの仕組みなどがよくわかりました。速くしたり遅くしたりする方法がわかり、レースをするのがとても楽しかったです。」
・「偏光板CDがとても楽しく学べてよかった。」
・「ふりこのはたらきでは、ペンデュラムウェーブがとてもおもしろかったです。20秒後に重なり合うのが不思議だなと思いました。」
1 「ぜんまいプロカム」に挑戦!
2 「おもしろ科学工作(物理編)」に挑戦!
参加した子どもたちの声です。
・「プログラミングとぜんまいとカムが1つになった装置は初めて見ました。」
・「ぜんまいの仕組みなどがよくわかりました。速くしたり遅くしたりする方法がわかり、レースをするのがとても楽しかったです。」
・「偏光板CDがとても楽しく学べてよかった。」
・「ふりこのはたらきでは、ペンデュラムウェーブがとてもおもしろかったです。20秒後に重なり合うのが不思議だなと思いました。」
学生のための教師未来塾
11月28日(土)、学生のための教師未来塾が行われました。本講座の対象は、教職を目指す大学・短大・大学院生・一般社会人等です。以下の内容で講話・演習が行われました。
・「今、教師に求められているもの」 総合教育センター所員
・「学級づくり(児童生徒との人間関係づくり))」 総合教育センター所員
講座の様子
受講後の、受講生の声です。
・「講話だけでなく、自分たちが主体となって話し合うことができた。今回学んだことを自分なりに深めて、教育現場に立ったときに生かしていきたい。」
・「コロナ禍で、大学でも意見交換が難しい状況だった。他大学や様々な校種を希望する方の考えを聞いて、交流することができてうれしかった。」
教育に対する強い熱意と前向きに努力する気持ちを大切にして、今後の千葉の教育を支えていっていただくことを期待しております。
なお、本年度第2回を1月23日(土)に行う予定です。詳細はこちらをご覧ください。
主幹教諭研修(第3回)
11月19日(木)、主幹教諭研修(第3回)が行われました。本研修の対象は、公立小・中・義務教育・高等・特別支援学校の新任主幹教諭51名です。以下の内容で講話・演習・班別協議が行われました。
・「校内の人間関係づくり(コーチングの技法を活用して)」 子どもと親のサポートセンター研究指導主事
・「障害のある子と障害のない子が共に学ぶことの追究(交流及び共同学習)」 総合教育センター所員
・「主幹教諭としての実践の成果と課題(小・中・高・特別支援交流)」 総合教育センター所員
受講後の、受講生の声です。
・「コーチングの基礎や技法についての演習は、学校でも積極的に取り入れていきたい。」
・「障害がある児童生徒に対する具体的な配慮の仕方について学んだ。特別支援教育を学校教育の中心に据えていきたい。」
・「班別協議では、校種の違いによる考え方や実践例を話し合うことができ、新鮮であった。」
主幹教諭として学校運営により一層参画し、特色ある教育活動を推進していただくことを期待しております。
・「校内の人間関係づくり(コーチングの技法を活用して)」 子どもと親のサポートセンター研究指導主事
・「障害のある子と障害のない子が共に学ぶことの追究(交流及び共同学習)」 総合教育センター所員
・「主幹教諭としての実践の成果と課題(小・中・高・特別支援交流)」 総合教育センター所員
研修の様子
受講後の、受講生の声です。
・「コーチングの基礎や技法についての演習は、学校でも積極的に取り入れていきたい。」
・「障害がある児童生徒に対する具体的な配慮の仕方について学んだ。特別支援教育を学校教育の中心に据えていきたい。」
・「班別協議では、校種の違いによる考え方や実践例を話し合うことができ、新鮮であった。」
主幹教諭として学校運営により一層参画し、特色ある教育活動を推進していただくことを期待しております。