センターだより
出前あすなろ塾(白子町7/28、印西市7/29)
出前あすなろ塾
〇 白 子 町
・期 日 令和4年7月28日(木)
・研修テーマ1 学級づくりのポイント ~個を育てる~・研修テーマ2 授業づくりのポイント ~生徒指導の機能を生かした分かる授業づくり~

研修の様子
・受講生の声
白子町と印西市で出前あすなろ塾を開催いたしました。白子町では「『個』を育てる」「生徒指導の機能を生かした分かる授業づくり」を研修テーマに11名の先生方に参加していただき、印西市では、「分かる・できる授業づくり」「能動的に考える」を研修テーマに23名の先生方に参加していただきました。当日は講話に加え、今までの実践を紹介し合ったり、悩みを共有し合ったりすることで、考えを広げ深める研修となりました。参加者の皆さんは、今後の学級・授業づくりに向けて熱心に取り組んでいました。
〇 白 子 町
・期 日 令和4年7月28日(木)
・研修テーマ1 学級づくりのポイント ~個を育てる~
研修の様子
・受講生の声
「今回の研修を通して、普段の実践で改善できる点が見つかったので、それを改善していきたいと思います。」
「生徒指導と授業は別ではないということが分かりました。」

研修の様子
・受講生の声
「新学期、授業が楽しみです。」
「自分の曖昧さを見直す良いきっかけになりました。特に、導入での発問の工夫や、思考ツールを取り入れたいと思います。」
「生徒指導と授業は別ではないということが分かりました。」
「6年目となり、正直ある程度ならできているという感覚でいましたが、今回のお話を聞いて、まだまだだなと改めて痛感したところです。全てをすぐにはできないと思いますが、1つずつ取り組んでいこうと思います。」
「すぐに実践できるかわかりませんが、自分の糧として勉強になりました。今後、子供たちと接する際は今日学んだことをしっかりと受け止めていきたいと感じました。」
〇 印 西 市
・期 日 令和4年7月29日(金)
・研修テーマ1 授業づくりのポイント ~能動的に考える授業づくり~
・研修テーマ2 授業づくりのポイント ~分かる・できる授業づくり~・期 日 令和4年7月29日(金)
・研修テーマ1 授業づくりのポイント ~能動的に考える授業づくり~
研修の様子
・受講生の声
「新学期、授業が楽しみです。」
「自分の曖昧さを見直す良いきっかけになりました。特に、導入での発問の工夫や、思考ツールを取り入れたいと思います。」
「ICT活用の具体例を教えていただき、大変ありがたいです。2学期にプリントで実施しようと考えていたことがChromeでできることがわかり嬉しかったです。」
「経験年数が上がるにつれて、授業づくりのポイントを学ぶ場や聞く機会がなくなる中で、初心に戻って考え直すきっかけとなりました。」
「2学期からの大きなエネルギーをもらいました。」
出前あすなろ塾(匝瑳市7/25、八街市7/26)
出前あすなろ塾
〇 匝 瑳 市
・期 日 令和4年7月25日(月)
・研修テーマ1 学級づくりのポイント ~保護者との関係づくり~・研修テーマ2 授業づくりのポイント ~能動的に考える授業づくり~

研修の様子
・受講生の声
匝瑳市では、教職員経験3年未満の先生方を対象に、八街市では、教職員経験3年目までの先生方を対象に出前あすなろ塾を開催しました。当日は講話に加え、先生方の実践を紹介し合ったり、悩みを共有し合ったりすることで、考えを広げ深める研修となりました。参加者の皆さんは、今後の学級・授業づくりに向けて熱心に取り組んでいました。
〇 匝 瑳 市
・期 日 令和4年7月25日(月)
・研修テーマ1 学級づくりのポイント ~保護者との関係づくり~
研修の様子
・受講生の声
「「保護者との関係づくり」では、保護者の訴えを事実、推測、要望に分類し、迅速かつ組織的に対応することが重要であることを再認識する良い機会となりました。」
「教師主体の授業になることが悩みだったので、児童の「なぜ」や「やりたい、調べたい」という意欲を引き出せるように発問の仕方や黒板のまとめ方を工夫したいと思います。」
「教師主体の授業になることが悩みだったので、児童の「なぜ」や「やりたい、調べたい」という意欲を引き出せるように発問の仕方や黒板のまとめ方を工夫したいと思います。」
「講師の先生方のお話がとてもわかり易く今後実践したいと思いました。また参加された先生方の意見を聞く中で、多面的・多角的なものの見方が大変勉強になりました。」

研修の様子
・受講生の声
「意見の引き出し方として導入場面でのICTの活用はとても有効なものだと感じました。また、発問の内容によって子供たちに学ばせたい内容が変わることを学ぶことができました。」
〇 八 街 市
・期 日 令和4年7月26日(火)オンライン
・研修テーマ1 授業づくりのポイント ~資質・能力を育む「主体的・対話的で深い学び」の授業づくり~
・研修テーマ2 授業づくりのポイント ~教材研究と問い~・期 日 令和4年7月26日(火)オンライン
・研修テーマ1 授業づくりのポイント ~資質・能力を育む「主体的・対話的で深い学び」の授業づくり~
研修の様子
・受講生の声
「意見の引き出し方として導入場面でのICTの活用はとても有効なものだと感じました。また、発問の内容によって子供たちに学ばせたい内容が変わることを学ぶことができました。」
「特に印象に残ったことは、「深い学び」についてです。本日いくつかの例を挙げて説明していただいたおかげで、「深い学び」によって目指す方向性というものがわかりました。」
「リモートでの研修でしたが、パワーポイントが見やすかったり、話し合いの場(ブレイクアウトルーム)を設けてあったりと工夫されていて充実した内容でした。」
特別支援教育相談研修2
8月5日(金)に、特別支援教育相談研修2ー発達障害のある子の事例から学ぶ・事例に生かすーが行われました。講義等の内容は、以下のとおりです。
◯講義「発達障害のある子への支援ー現場の教員に求められることや保護者への支援についてー」
講師:星槎大学大学院教育実践研究科 教授 岩澤 一美 氏
◯講義・演習「実際の事例を加工した仮想事例についてのグループ演習」

受講後の、受講生の声です。(以下、原文ママ)
・「講義は大変興味深く、印象に残りました。例えばの話しがとてもわかりやすく、場面の想像が
しやすかったです。」
・「子供を正しく見るためには立体的にみること、保護者も同時に立体的に見ていくことも必要だと
感じました。」
・「校種が違う先生方と直接事例検討し合うことができ、多方面での見方、考え方を学べました。」
午前中は、大学教授からペアレント・トレーニングや検査のことを含めた、学校現場に求められることや保護者への対応を学び、午後は事例を通してのグループ演習を行いました。本研修で学んだ、「事例の見方、考え方」を実践に生かしていただけると幸いです。
◯講義「発達障害のある子への支援ー現場の教員に求められることや保護者への支援についてー」
講師:星槎大学大学院教育実践研究科 教授 岩澤 一美 氏
◯講義・演習「実際の事例を加工した仮想事例についてのグループ演習」
講師:視覚発達支援センター 相談員 高野 里絵 氏
県総合教育センター 所員
研修の様子
受講後の、受講生の声です。(以下、原文ママ)
・「講義は大変興味深く、印象に残りました。例えばの話しがとてもわかりやすく、場面の想像が
しやすかったです。」
・「子供を正しく見るためには立体的にみること、保護者も同時に立体的に見ていくことも必要だと
感じました。」
・「校種が違う先生方と直接事例検討し合うことができ、多方面での見方、考え方を学べました。」
午前中は、大学教授からペアレント・トレーニングや検査のことを含めた、学校現場に求められることや保護者への対応を学び、午後は事例を通してのグループ演習を行いました。本研修で学んだ、「事例の見方、考え方」を実践に生かしていただけると幸いです。
特別支援教育におけるICTを活用した教材・授業づくり研修
8月26日(金)に、特別支援教育におけるICTを活用した教材・授業づくり研修が行われました。講義等の内容は、以下のとおりです。
◯講話・演習「特別支援教育におけるICT機器の活用ーコミュニケーション・学習支援のツールとしてー」

受講後の、受講生の声です。(以下、原文ママ)
講師には、特別支援教育におけるICT活用について、国や県の動向を分かりやすく御講話いただきました。また、実践例やアプリ等の紹介、演習などについても、今後のICTを活用した教育実践に生かすことができる内容で、有意義な研修となりました。
◯講話・演習「特別支援教育におけるICT機器の活用ーコミュニケーション・学習支援のツールとしてー」
講師:県教育庁教育振興部特別支援教育課 指導主事 小西 孝政 氏
◯講話・演習「障害のある児童生徒へのICT機器を活用した授業の実際及び教材の体験」講師:県立特別支援学校教諭 2名
研修の様子
受講後の、受講生の声です。(以下、原文ママ)
・「おすすめの教具やアプリなど、実際に試すことができて、本当に勉強になりました。」
・「GIGAスクール構想の基本から再確認することができた。生徒に対するアセスメントのヒントをたくさんいただくことができた。」
・「現場ですぐに使えそうなアプリをいくつも紹介してくださったので、試してみます。
また、一人一人の実態に即して何を使うかを考えることが大切だというお話を伺ったので、気を付けて実践していきます。」
講師には、特別支援教育におけるICT活用について、国や県の動向を分かりやすく御講話いただきました。また、実践例やアプリ等の紹介、演習などについても、今後のICTを活用した教育実践に生かすことができる内容で、有意義な研修となりました。
アセスメント研修2
7月27日(水)に、アセスメント研修2ー諸検査の特徴と基本的な解釈ーが行われました。講義等の内容は、以下のとおりです。
感染症対策のため、人数や時間に配慮して演習を実施しました。心理検査の結果が学校に提示された際、私たち教員が結果をどう読み解き日々の指導・支援に活用するとよいか。そのためのヒントを多く得ることができた研修でした。
◯講義「諸検査の特徴について」
◯講義・演習「検査結果の基本的な解釈について」
講師:山梨大学教育学部 准教授 永田 真吾 氏

研修の様子
受講後の受講生の声です。(以下、原文ママ)
・「オンライン研修では得られない多様な良さを感じた。」
・「講師の先生の熱意やお人柄にふれながら研修できた。隣席の参加者の方とペアで演習を行い、理解がより深まった。」
・「細かな結果の見方や捉え方、指導への繋げ方を学ぶことができて大変勉強になりました。『得意なことを生かして』という具体的な指導方法を教えていただいたことが一番印象に残りました。」
感染症対策のため、人数や時間に配慮して演習を実施しました。心理検査の結果が学校に提示された際、私たち教員が結果をどう読み解き日々の指導・支援に活用するとよいか。そのためのヒントを多く得ることができた研修でした。